種撒き

空の苗箱に土をいれてならします。水をかけて…種投入。

種の上からさらに土をかぶせ終了。
この稲箱を一枚一枚ビニールハウスに並べます。

ビニールハウスの中で田植えを行うまでの2~3週間苗を育てます。

温度が低いと育たないし、高くし過ぎると苗が変色してしまうので温度管理に気をつけてます。

あきたこまちの苗

黒米の苗
一目で色の違いがわかります。
知らない人が見ると「病気大発生」と思う事も…。

黒米の苗

くろづくり

田んぼの水もちを良くする為に田んぼの四方を深く掘り起こします

田んぼの水もちを良くする為に田んぼの四方を深く掘り起こします

ヌカ有機肥料の散布

お米が美味しくなる秘訣

お米が美味しくなる秘訣

お米が美味しくなる秘訣

肥料まき

化学肥料をやめ、完全有機肥料を全ての田んぼへ散布します。
化学肥料を使わないという事は、約1割~2割程度収穫量が落ちますが、その分食味がアップします。

代掻き

代かき作業は大変気を遣い、当農園では約3週間ほどかかります。

正樹曰く、代かきさせたら秋田一(笑)

田植え

いよいよ田植えが始まります。

ハウスから田植え機に乗せます。

田植え作業は約2週間ほど。

無農薬米

無農薬米は田植え後約3週間~1ヶ月してから毎年地元の園児らによってアイガモを放鳥してもらいます。

田んぼ周りの水管理・草刈り・手押し除草作業

水管理は美味しいお米が育つ為にとても重要な作業です。
100枚以上の田んぼの水管理を毎日行います。

田んぼの中に生えてくる雑草を手押し除草機で処理します。

この仕事は毎年社長の正樹が行っております。
かなりの重労働で、この時期正樹は…やせる!!

稲刈り・コンバインの整備

新米の稲穂。
この時期になると、稲刈りが待ち遠しい。

新米の稲穂

コンバインで刈り取りしていきます。
正樹曰く、コンバイン乗せたら東北一。(爆笑)